遠赤・近赤

梅雨真っ只な中、現場が進みません。

ところで最近CMでも有名ですがPanasonicのIHが進化しています。
先日、展示会で実際の機器を見る機会がありましたのでチョコットご紹介します。

遠赤・近赤1

見た目でもお分かりですが、お掃除面が向上しておりますが
・焼き網がなくなった。
・グリルを奥まで拭く事ができる。

食いしん坊の私としては
「遠赤・近赤効果でお料理がこんがり焼く事ができる」所でしょうか。

遠赤・近赤2

少し掘り下げると、
写真の上からの断面にある左右にある棒状のモノが
「ミラクロンヒーター(ガラス管ヒーター)」
でグリル内温度を上昇させて表面を焼くのが得意な管です。

真ん中にあるのが
「コルチェヒーター」よくコタツなどに使われています。
温度の立ち上がりが早くて、たしか遠赤と近赤の両方でるようです。

ラクッキングリル、今後の活躍に期待。

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金・木星

風邪っぴきの病み上がりでごめんなさい。
あまり本調子ではありません。
朝から天気が悪くて寒気がよりひどいような気がします。
今年は雨が多いよ、お天道様。

雨は上がったものの、
そんなネガティヴな私は事務所でカンヅメ。
その時ポジティブな社長が現れた。

→にげる(しかし、逃げられなかった)

社長「今日は金星と木星がとっても接近する日やで~。」
私「はぁ」

社長「まぁ見てみ。」
私「はい。」

そう言われるがまま西の空を見上げると。
金・木星1

私「星が綺麗っすね。」
社長「そやろ。」

ポジティブが勝った瞬間でもありました。
(ちなみに星が輝いている方は金星なそうな。)

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小さなコツコツ

この頃の寒さはピークでしょうか。
足元から寒い気がします。(←オヤジ)
さてここからは小話。

小さなコツコツ

たとえば、トイレの蓋が開いているとします。
ご家庭のお家であれば「蓋が開けっ放し!」と怒られます。

公共の場所ではどうでしょうか。
割りと意識していないケースが多いと思います。

それを蓋をするとどうなるでしょうか。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、電力消費を抑える(温水洗浄便座等)事ができます。

具体的にいえば温度が逃げなくなり消費電力をおさえ節電効果(暖房便座やウォッシュレット等)が得られます。
ご家族で話し合い、便座や温水の温度を少し下げてみるのも効果的です。

なので私はトイレの蓋はなるべく閉め忘れないように心がけてます。

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屋根の上からこんちは

昼間は暖かく、過ごしやすい今日この頃。

今週は前半の雨で現場で工事が中々進みません。
なので職人さんには祭日も工事をお願いしています。
(施主様はもちろん、ご近所の皆様方のご協力があってこそで御座います。)

屋根上からこんちは

屋根は天気の良い時に進めるのが一番。
葺き替え工事の時は毎回天気予報とにらめっこ。

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日誌ログお邪魔いたします。

始めまして!

この度、日誌ログに参加させて頂く事になりました。 川端優介です。

これから現場で勉強になった事や、皆さまへお伝えしたい事を発信していきますので宜しくお願い申し上げます。

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こーでねーと

エクステリアのプランデザインの研修へ行ってまいりました。
デザインについてのポイントで色彩について再確認といいますか、
自分自身の中で改めて発見もあり大変有意義な時間だったと思います。
組み合わせについての辺りから頭から煙がでたかもですが、なんとか終えました。

こーでねーと

いつもの一言変換で表すと色彩計画やコーディネートは、こーでねーと!?的な内容でした。

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渾身の作品2011

昨年を振り返るとドタバタしておりましたが、
そんな中で渾身の作品がありました。

渾身の作品

こちらのお施主様で瓦の葺き替えを行った際に出た古瓦を再利用して坪庭を作りました。
石の顔を見ながら、それぞれが主張しすぎないようにバランスよく配置。
白い玉砂利の下側はコンクリートで勾配を取り水はけをよくしております。

はい、私自ら一生懸命作りました。
これぞeco。ジャパニーズモダン。自画自賛です。

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現場ではなく作業場2

作業場の2日目。
大工さんの邪魔にならないようにコッソリと見学。
墨付け→加工が始まりました。

現場ではなく作業場2-1

ちなみに一本一本、木の顔を見ながら、
中心を決め墨付けしています。
天然の木ですから微妙な反りや曲がりがあるんですね。

現場ではなく作業場2-2

なにやら機械がまたがりながら加工されております。
四角の穴が次々とできていました。
そうです、ホゾ穴を作る機械なそうな。
ノミと金槌だけでは大変ですもんね。

そして例の「は五」と言うと

現場ではなく作業場2-3

立派な姿に大変身。
大工さん曰く、プレカットでは再現できにくい細工がされているとの事。
檜の良い香りにホッコリした今日この頃でした。

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現場ではなく作業場

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、更新を途中から挫折してごめんなさい。
今年はボチボチ続けますので温かい目で見てあげてください。

てな訳で、昨日からの挨拶も程々に大工さんの作業場へ。

現場ではなく作業場1

現場ではなく、行くまでの下ごしらえ。墨付けを見学です。
私の描いた図面を番付表にx軸y軸に置き換えて・・・。

一言変換すると、いろはにほへと・一二三四五六七、となります。

現場ではなく作業場2

「は五」と書いているのは右へ3マス上へ5マス進んだ所の場所を指します。

この後は墨を入れた形へ刻(きざ)む作業工程となります。
cmやmmなどの図面と違い、尺寸などを用いるのでスケール(*)!?が違いますね。
*自分自身ボケたのか真面目に答えたのは定かではありません。

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耐震・免震・制震

最近お客様より耐震に関するご相談をお聞きする機会が増えてきました。
実際に求められている耐震とは倒壊しない家屋ではなく地震に耐えきれるかどうかなんですね。

最近よくあるテレビCMで有名なのは免震ですが、
これは基礎と土台に施す装置なので既存のお家にはコストが掛かりすぎます。

そんなこんな!?で、
後から施工ができる、地震を制御する技術(装置)が実際にはあります。
略して「制震」と呼ばれています。
ダンパー工法など割と以前からあるようです。

イメージ図
耐震・免震・制震

まぁ細かい話はここまでとして、
一言でまとめると
「震度5強を→4程度に抑えることができる。」
といったところです。

耐震基準の補足
建築基準の改訂には大きな地震後に見直されるケースが多いです。

昭和56年(1981年)5月以前に建築確認申請を受けたお家が
 ・旧耐震基準(M5~7クラス 震度5強)
それ以降の建物が
 ・新耐震基準(M8~クラス 震度6強)

・・・数値に表すには分かり辛いですね。
※あくまでも家屋が倒壊しない基準として制定されております。

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