浴室リフォーム5日目
ユニットバスを施行日。
長くもあり短くもあり。
幾多の試練を乗り越え(ちょっと大げさ)設置する日がやってきました。
今回のシステムバスはノーリツさんのユパティオリズです。
大きさが1216プラスと言って、通常サイズより広いタイプの物です。
湯船は足が伸ばせるのが一番です。
解説の画像
メーカーカタログより抜粋。
このサイズで最大級
足が伸ばせる、くつろげる。
施工途中ですが床のパンは、
2分割されているので施工性が大きいです。
写真でもご覧のとおり、
スペースぎりぎりいっぱいです。
タイルを削ったのは、この為でもありました。
浴槽にあたる下側の部分に床があります。
万が一、接続部分が破損し水が漏れても排水されるような構造です。
専門用語では「二重防水パン」と言われています。
左右の点検口はカウンターの内部へと隠れてしまいます。
あまり見る事が少ない窓枠まわり。
垂れ下がっている物は、パネルのジョイントパッキンです。
従来、コーキング材による止水が多かったのですが、
カビの発生原因にもなるので叩き込むパッキンを採用している事が多いようです。
窓の開口は大きさや位置等、現場対応で対応しています。
内側にシーリングを施し、事前にサイズ調整した窓枠を取付します。
実際には四方の枠にカバーが付きます。
時間の都合上、最終に立ち会う事が出来ませんでした。
明日は出入口の枠を取付します。
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