吹き抜けに床を

タイトルの通り、
吹き抜けに床を作ります。用途としては簡易納戸。

床の下地を作る前の状態。
吹き抜けに床を1-1

ローカの手すりを解体した状態。

水平を出して四方に桟を打ち付けします。
この際に予め、柱の位置等確認をしてボルト等で縫いつけします。
吹き抜けに床を1-2

強度を高める為に集成材で大きめの梁を入れております。
縦桟を入れフロアーの下地(構造用合板)を貼りました。

フローリングを貼った後、巾木を付けて完成。
ノンワックスの表面加工のフロアーなのでメンテナンス性にも優れてます。
吹き抜けに床を1-3

床面が出来る事によって建物の耐震性能もアップで一石二鳥。
フローリングが綺麗に収まり、お施主様も喜んでいただいております。

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