基礎とブロックの接点(続き)

前回のブロック塀の続編。
無事に仕上げる事ができました。

アンカーボルトを取付後の状態。
基礎の接点(続き)2-1

ブロックを積むラインを糸で両端から結びます。
セメントで下地を作りブロックを積んでいきます。

ポイントとして水平やライン等、糸を通じて確認しております。
基礎の接点(続き)2-2

鉄筋が基礎とブロックをつないでいるのでより強固になりました。

以前は7段積み(1m40cm)の塀でしたが、
今回、4段(80cm)+フェンス(80cm)=高さの合計(1m60cm)で仕上げました。

基礎の接点(続き)2-3

気をつけた事は、
全体の重量を軽くするのが目的と、
ブロックとフェンスの隙間を設け少し風の通り道を作るようにしました。
その隙間にプランター用フックを掛けるので草花スペースも確保できました。
お施主様も大変ご満足いただいております。

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